穴切大神社本殿付棟札 – 甲府市の文化財紹介04

[うな太郎] 今回は「穴切大神社本殿付棟札」を紹介するウナ。
[うな子] なんて読むうな?
[うな太郎] 「あなぎりだいじんじゃほんでん つけたり むなふだ」と読むウナ。 甲府市宝にある神社で昭和10年に国の重要文化財に指定されたウナ。建立年代は不確かたけど、様式的に桃山時代のものらしいウナ。
[うな子] 「附(つけたり)」ってなにウナ?
[うな太郎] 「あわせて文化財に指定した」ということウナ。「棟札」は後から指定されているウナ。 「棟札」とは建物の建立や修理のさいに棟木に打付けたり、屋根裏に納めたりする木製の札で、この棟札には1687年と1765年に改修工事が行われたことなどが記載されているウナ。
[うな子] へ~そううな~

詳しくは・・・
文化財めぐり甲府のお宝み~つけた! 穴切大神社本殿付棟札

穴切大神社

訪れた際は是非「うなぎの竜由」にもお寄りください。
甲府昭和インターから5分・うなぎの竜由