[うな太郎]
今回は「穴切大神社本殿付棟札」を紹介するウナ。
[うな子]
なんて読むうな?
[うな太郎]
「あなぎりだいじんじゃほんでん つけたり むなふだ」と読むウナ。
甲府市宝にある神社で昭和10年に国の重要文化財に指定されたウナ。建立年代は不確かたけど、様式的に桃山時代のものらしいウナ。
[うな子]
「附(つけたり)」ってなにウナ?
[うな太郎]
「あわせて文化財に指定した」ということウナ。「棟札」は後から指定されているウナ。
「棟札」とは建物の建立や修理のさいに棟木に打付けたり、屋根裏に納めたりする木製の札で、この棟札には1687年と1765年に改修工事が行われたことなどが記載されているウナ。
[うな子]
へ~そううな~
詳しくは・・・
→文化財めぐり甲府のお宝み~つけた! 穴切大神社本殿付棟札
→穴切大神社
訪れた際は是非「うなぎの竜由」にもお寄りください。
→甲府昭和インターから5分・うなぎの竜由