天津司の舞 – 甲府市の文化財紹介11

今回は、甲府市小瀬町にある天津司神社に古くから伝わる伝統芸能で、日本最古の人形芝居と言われている「天津司の舞」を紹介するウナ。
日本で初めての重要無形民俗文化財に指定されたウナ。
へ~すごいウナ。
お囃子の楽譜や、舞の手順に関する書物はなく、1000年もの間、口伝えで伝えられてきた舞ウナ。
今年は2016年4月10日(日)に行われるウナ。
場所は天津司神社(甲府市小瀬町557)~諏訪(鈴宮)神社(甲府市下鍛冶屋町342

詳しくは・・・
天津司舞と諏訪神社
1976年4月の天津司人形
→動画


訪れた際は是非「うなぎの竜由」にもお寄りください。
甲府昭和インターから5分・うなぎの竜由